雨の日や寒い日、暑い日。
家にずっといるわけにもいかず遊び場に困りますよね。
うちの子は児童館に飽き飽き…。
先日、新しい遊び場【ころころの森】へ行ってきました。
ころころの森はこんなところ
東村山市子育て総合支援センターです。
お友達が東村山駅の近くに住んでいて、いい遊び場があるよと紹介してくれました。
駅から5分少々歩いて施設の2階へ。
靴を脱いで受付をします。
初めてで市外在住と伝え、渡された紙に必要事項を記入。
2回目以降はカードが作れるそうです。
子供には必ずフルネームが書かれた名札を付けることになっているそう。
私は持参した名札を付けました。
ない場合はスタッフさんからテープをもらい、名前を記入。
70円で購入できる名札もありました。
そして簡単な施設の紹介や注意事項がありました。
まずは荷物をロッカーへ。
貴重品は各自で管理しましょう。
私はサコッシュを使ってます。
館内の案内図はこのようになっています。
まず1番広い【どんぐり】というプレイルーム。
子供達は抱っこ紐から降りた瞬間からマッハで遊んでいますw
窓が大きくて光が沢山入ってくるので気持ちがいい。
真ん中にはシンボルツリー「けやき」があります。
木の大きい遊具があり子供達も興味津々です。
おままごとコーナーは調理台が2つ
お鍋やザル、お椀などが並びます。
プラスチックの野菜の他にフェルトで作られたタコさんウィンナーやオムレツがありました。
横には赤ちゃんの人形が多数あり、洋服やベッドなども揃っています。
別のコーナーではダンボールでできた滑り台が。
下には大きいクッションがあるので安心です。
木製のレールの電車コーナーもありました。
【ひよこ】という畳のコーナーはまだねんねの赤ちゃん用です。
【森のこかげ】くつろぎルームです。
持参した離乳食やお弁当、飲み物を飲食OKです。
市販のお菓子や匂いの強いものは控えるよう言われました。
子供チェアや電子レンジが完備されていました。
支援センターの隣にはコンビニのミニストップ、駅のすぐそばにはコープがあるので買って行ってもいいですね。
【くじら】
こちらは企画などで使われるお部屋です
この日は解放されており、ボールや子供用のトランポリンなどがありました。
他にもボールプールがあるお部屋やサークルや支援活動団体が利用できるお部屋などがあります。
個室型の授乳室もありましたよ。
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ころころの森に行ってみての感想
とにかく広い、そして受付以外に遊び場にもエプロンをしたスタッフの方が沢山いるので
わからないことや育児の悩みを相談できるので嬉しいです。
親がトイレに行くときは子供を見てもらうことも可能だそう。
基本的には子供のそばにいますが動き回るのでスタッフの方がいるとなにかと安心でした。
ころころの森にに入れる子供の年齢には制限があるので他のママさんと自然に会話できるのもいいですね。
子供たちは夢中になっておままごとをしたり、ボールプールで遊んだり滑り台をしたりと全力で楽しんでいました。
おすすめポイント
有料の遊び場級に綺麗で清潔
スタッフの方が沢山いて安心感
住んでいる自治体よりも広く、のびのび遊べる
電車代を払っても毎日通いたくなる、そんな支援センターでした。
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ころころの森 概要
東村山市子育て総合支援センター ころころの森
住所 東村山市野口町1−25−15 東村山市地域福祉センター2階
西武新宿線 東村山駅 徒歩6分
駅のそばにコープ、施設の隣にミニストップあり。
開館日時 火曜日~土曜日 10時~16時(日、月曜・祝日・年末年始は休館)
駐車場はありません。
支援センターの2階にあがってすぐ右手にベビーカー置き場があります。
こちらには有料の小さいロッカーあり。
東村山市在住の方
0歳~3歳児(満4歳になった年度の3月31日まで)
幼稚園・保育園の年少さん(3歳児クラス)までのお子さん
※登録対象のお子さんの兄姉の場合は就学前まで
東村山市民は1日を通して利用可能
市外在住の方
0歳~2歳児(満3歳になった年度の3月31日まで)
兄弟関係でも3歳以上(年少)の利用はできません!
また、市外の方は
午前10時~13時
午後13時~16時
このどちらかのみ利用可です!
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まとめ
雨の日や寒い日などの室内遊び場に最適なころころの森。
たまにはいつもと違う遊び場だと子供も嬉しいはず。
ママさんも一息つけると思います。
東村山市外の方は利用時間に注意して楽しく遊びましょう。
また有料無料に関わらず遊び場や公園のレポをしていきたいと思います。
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